44日目。
全然昨日の話でも今日の話でもないんですけど、私にとって「羨ましい」とか「ずるい」って言葉って最高に褒め言葉だと思って生きてきたんですけど、あれってマイナスな意味の言葉だったんですか!?という衝撃にびっくりしまくってます。なう。
羨ましいと思う時点で羨んでる時点で相手もその環境を良いものだと認識してるのでは?と思って、そうなってきたらそれって幸せなことじゃん???とか思ってました。びっくり。
なんでどうしてこれマイナスの言葉なの、あれかな?「努力せずに生まれ持ったもの」みたいなニュアンスあるんですかね?よくわからない。尊敬と羨ましいと目標は大体同義って思ってたのでとても驚きました。
あとずるいって言葉ね、これだって羨ましいという気持ちが根底にあって生まれる言葉じゃないですか。「あの子だけお菓子二つもらってずるい」とか、「私だって二つもらいたいのに」という羨ましいという気持ちからくるものじゃないですか、え、なんでマイナス?ずるいって言わせたもん勝ちじゃないです?
不正行為なら良くないけど、でも自分で頑張った事もずるいって言われることあるじゃないですか。だからニュアンス的にはマイナスっぽいけどその実わりとプラスな意味合いも込めまくれる言葉だと思ってました。
そう、あと八方美人もそうですよ。あれ外面だけ良いみたいな意味合いですけど、外面だけでも良くできるの凄くないですか!?しかも八方にですよ、全方向なんですよ、それ凄くないですか?流石に「あなた八方美人で素敵!」みたいな褒め方をすることは過去にも未来にもないと思いますが、そもそもを考えるとむしろ褒め言葉なんじゃないかなとか思いました。
でも人を褒める時って相手が褒められた嬉しいと感じてこそだと思うので羨ましいだとかずるいだとか八方美人だとか、そういう言葉は使わない方がいいですね。
んんんでも羨ましいは普通に使って良い言葉だと思う……語弊が生じるってわかってるから使いませんけど……。
って事を考えてました!
おーわーりー!