昨日あったこと。

毎日書きたいけれどいかんせん三日坊主なので既に続く気がしないけど書きたいです。よろしくお願いします。

31日目。

どーもどーも、昨日は大変でした。いや割といまも大変なんですけども。

なんか調子悪いなー?とか昨日これ書いてる時に言ってましたけどなんか悪いなー?どころじゃなかったんですよ、平たく言うと救急車で運ばれました。もはや笑うしかない。うける。

不謹慎かなって中身も含めて赤裸々に書きます、なぜなら不謹慎かなってことは他では言えないから。まず今朝戻して体調があまり良くないことを始業前に上司の方に伝えておいたらその方がいろんな人に話を回してくれて凄くいろんな人に無理しないでねって声かけてもらいました。ありがたい。そうは言っても微妙にしんどいのはその時点で既にだったので無理はするなぁって感じでした。ここまではできる無理、ここからはできない無理ってところ見極めていこう、みたいな。体調の事を考慮していただいたみたいで1番移動も力仕事成分も少ない所をやらさせてもらいました。ありがたすぎる。

それでもうこれほんと無理だってなってから1時間くらい休憩したんですけど全然治らないどころか悪化したので早退したんですけど最後までみなさん優しかったです。本当私のせいでお仕事止めちゃってるのに嫌な顔ひとつしないしみーんな優しくて私こういう職場で働きたいなって凄く思いました。体調治ったら、そう体調が完治したら行こうと思いました。また早退とかになるのも申し訳ないので。体調管理大事。

そんなこんなで優しさに包まれながらなんやかんやあって駅までどうにかこう中たどり着いたのですが、しんどすぎてトイレに駆け込みました。もうね、トイレ駆け込んだんだけど朝からウィダーインゼリーしか食べてないしこの時点で2回戻してるから胃が空っぽなんですよ。戻せない。戻したら多少楽になるんですけど。それであまりにもしんどくて別に用を足したい訳ではなかったけどトイレにしばらく座ってましたね。そのうち座ってるのもしんどくなってきて、その時に頭の中にTwitterかなんかで見た「ブラック会社にしんどくなってヘルプすら呼ばなくなったら駅でその場にしゃがむだけでもいいんです」みたいなツイートを思い出しました、ブラック会社勤めてないけど。

それでしゃがむだけでもいいのか、ちょっとこれ多分電車乗れないわと思ったんですけど、流石にトイレの中でしゃがんでも誰も気付かないよなと思ってとりあえずトイレは出ようと思ってお外出ました。お外出てしゃがんだろ〜くらいのノリで出てきたはずなのに普通に歩けなくて普通にしゃがみ込んだし普通に倒れました。その時の心境としては「まじかよ」って感じです。いや確かにしんどいからそれしようかなとは思ったけどしようかしないかとかいう選択肢なかった。そんなしんどかったの私、初耳だよ。過呼吸ばりに呼吸下手くそになってしゃがみ?倒れ?こんだので何人かの人が話しかけてくれたんですけど、声は出せないわ顔は上げられないわ今話してる人が男の人が女の人か以外の人の判別がつかないわでこの人は駅員さんなのかってことすら分からなかったですね。多分だけど手足に力入らないし震えるし呼吸までおかしいしでプチパニックになってた節はあると思う。全然関係ないんですけど過呼吸っぽくなると少しだけ頭痛おさまる気がするなとか思った気がします確か。ちょっと確かじゃないんですけども。

それで救急車に運び込まれたんですけど救急車なんて乗る機会滅多にないじゃないですか、色々見たいっていう好奇心がむくむく湧いちゃって目開けたんですけど周りの識別できないしまあ語られるのほんと数秒が限界だったのでなんか壁がすごいってことしかわかりませんでした。貴重な体験なのに……。

あと、私の叔母が出産の時に救急車乗ったらしくてその時のことを「病院に着くまで1回も止まらなくてみんな道開けてくれてるんだなって思ってありがたかった」っていう言葉を思い出して止まるかな止まるかなー?って思ってたんですけど止まりませんでした。すごい。

病院着いてからは採血したら点滴したらお薬もらったりなんか色々聞かれたりしました、あんま記憶ない。5時間くらいで一応動ける程度には回復したんですけどまぁーね、体がだるくてしんどい。とりあえず動けるようになったから帰りましょってなった時の私の第一声が「絶対今食べられないんだけどハンバーグ食べたい」で、その次に言った言葉が「本屋さん行く予定だったのに」だったのでまぁ精神的には大丈夫だったんしゃないでしょうか、とても他人事。

それで今に至る訳ですけどね、まぁーね、しんどすぎて全然寝付けないし起きてられないして大丈夫かよって気持ちでいっぱいです。今日の塾行けそうにないなぁ先週も熱で休んじゃったし次GWなので凄く申し訳ない。はぁーどうしよーー。

 

まあとりあえず、そんな貴重な経験しましたとさ。

 

おわり!